自家発電設備 負荷試験
こんにちは!!すっかり季節も秋らしくなってきましたね!
夏バテで食欲があまりなかったのですが、やはり食欲の秋ですね(^ω^)
涼しくなって食欲も仕事の意欲も増進です(笑)
非常用発電設備の負荷試験を実施してきました。
2022年3月に弊社のブログの法改正の件でも記載しましたが、
平成30年6月に自家発電設備の点検要領等が改正されました。
負荷試験・予防的な保全策・内部観察など点検基準を満たす方法として消防庁のホームページを紹介させて頂きました。
実際に何度も実施はしているのですが、まだ始まって数年しか経過していない為、実施されていない物件が多いという事例を多く聞きます。
どんな作業なのかな??というイメージ付けとして作業風景を紹介させていただきます。
疑似負荷装置です。非常用発電機で使用する負荷(停電時の非常用ELV、消防用のスプリンクラーのポンプや屋内消火栓のポンプ等)を疑似的に発生させる装置です。
階段の持ち運び等は大変です(笑)
疑似負荷装置と発電機を繋いでいます。当日は小雨が降っていたのですがシートで屋根を作り安全に配慮しながら実施させていただきました。
時間毎にデータを記載しています。
雨天の対策準備~作業終了までは2時間30分程で完了出来ました。
自家発電設備に際してお困りごとはございませんか??
消防用設備の点検、改修工事でお困りごとはございませんか??
弊社ではお客様のニーズに応えるような仕事を提案させて頂いております!!
お問い合わせの連絡お待ちしております!!!
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